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水鳥データ解析グループは谷津干潟に飛来する水鳥個体数カウント調査のデータ解析を行っています。
水鳥の個体数変化だけでなく、谷津干潟の自然環境やグローバルな地球環境とどの様な関連性があるかなども調べています。
谷津干潟の保全に寄与することを目的に活動しています。
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メンバーは少数ですが、高校生や大学院生から定年退職者まで異年齢で構成。
毎月一回の活動日には、持ち寄った作業の報告や解析についての意見交換を行っています。
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●これまでの活動
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2006年
モニタリングサイト1000「シギ・チドリ類調査交流会」で
「谷津干潟におけるシギ・チドリ類の1990年〜2005年の変化」について発表
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谷津干潟のシギ・チドリ類の代表、ハマシギ
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2006年
同内容をボランティア研修会で発表
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2007年
キョウジョシギの採餌調査中のメンバー
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干潟でエサを探すキョウジョシギ
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●今年度の取り組み
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- 1.カモの解析
カウント調査の結果を基に飛来数の増減を調べています。合わせて、気温と飛来数の関連性や谷津干潟以外の湿地での飛来数も調べ谷津干潟と比較をしています。
- 2.キョウジョシギ採餌調査とまとめ
シギ・チドリ類の解析結果から、シギ・チドリ類の飛来数が減少している中、キョウジョシギが増加していることから、この鳥に注目し解析結果と合わせて採餌調査行っています。
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