アジサイ
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アジサイ科。漢字は紫陽花。日本原産の園芸植物。ガクアジサイの改良とされ、ガクアジサイの花序、全体が装飾花に変化したもので古くから栽培されていた。花の色は,土壌の酸性度や土壌中の肥料分の違いによって微妙に変化し、酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になると言われている。葉は有害で害虫を寄せつけない。葉が枯れ落ちた後、枝に残る形(葉痕)は面白い表情を見せ、維管束痕が明瞭で3個ある。
習志野市の花である。

谷津公園 2011/1/5

葉痕は面白い表情を見せ、維管束痕が明瞭で3個ある
谷津公園 2013/1/8

側芽はうすい芽鱗をかぶる
谷津公園 2012/1/11

センターゾーン 2021/1/14

センターゾーン 2021/1/14

冬芽と葉痕
南側観察路 2018/1/16

冬芽と葉痕
南側観察路 2018/1/16

頂芽は裸芽で先端が赤い
谷津川沿い 2017/1/17

三角形の顔のようにみえる葉痕
駐車場 2019/1/22

冬芽と葉痕
谷津公園 2015/2/3

谷津公園 2009/2/3

冬芽は枝の先端に頂芽を一個つける、頂芽は裸芽
谷津川沿い 2013/2/5

谷津川沿い 2013/3/5

葉は有害で害虫を寄せつけない
香澄公園 2013/5/14

梅雨といえばアジサイ!
南側観察路 2019/6/4

土壌の酸性度が強いと青色になる
香澄公園 2012/6/5

センターゾーン 2022/6/7

センターゾーン 2022/6/7

センターゾーン 2022/6/7

谷津川沿い 2014/7/1

谷津川沿い 2013/7/2

万葉集にも2首詠まれている
谷津川沿い 2017/7/4

花びらに見えるのは、大きく発達したがく片
谷津川沿い 2016/7/5

土壌のアルカリ性が強いと赤になる
谷津川沿い 2011/11/1

谷津公園 2014/12/2

南側観察路 2017/12/5

南側観察路 2017/12/5

 
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