アセビ
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ツツジ科。花は2月の中旬頃から咲きはじめ、スズランに似たツボ状の花をたくさん下げる。実は丸く大きくなり、10月には熟して褐色となる。常緑で新芽が赤く美しいために庭や公園などにも植えられる。
漢字の馬酔木は日本であてた字で、葉や花に毒があり、馬が葉を食べれば苦しむという所から馬酔木(ばすいぼく)とも呼ばれる。かつては牛馬の寄生虫や害虫防除のための殺虫薬として使われた。奈良などの公園ではシカの食害防止のためこの木を植えている。
スズランに似たツボ状の花をたくさん下げる
谷津公園 2013/1/8
谷津川沿い 2013/2/5
南側観察路 2011/2/15
葉は枝先に集まる
秋津5号公園 2012/2/21
駐車場 2021/3/2
白い花
谷津川沿い 2014/3/4
ピンクの花
谷津川沿い 2014/3/4
センターゾーン 2008/3/4
谷津川沿い 2019/3/5
駐車場 2013/3/5
センターゾーン 2007/3/6
センターゾーン 2007/3/6
センターゾーン 2009/3/17
センターゾーン 2009/3/17
南側観察路 2019/4/2
花は下を向いて開く
南側観察路 2019/4/2
花は下を向いて開く
南側観察路 2013/4/2
南側観察路 2013/4/2
谷津川沿い 2022/4/5
谷津川沿い 2022/4/5
常緑で新芽が赤く美しい
南側観察路 2016/4/5
南側観察路 2012/4/17
南側観察路 2021/6/1
果実
南側観察路 2019/7/2
果実は花とは反対に上を向く
南側観察路 2015/7/7
果実の先端に花柱が残る
谷津川沿い 2020/9/1
センターゾーン 2007/9/4
果実
谷津公園 2015/10/6
蕾の付いている枝と、熟した褐色の果実の付いた枝が混在する
南側観察路 2012/12/4
南側観察路 2017/12/5
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