イスノキ
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マンサク科。花序は葉のわきから出て、上部に両性花、下部に雄花をつける。雄花は赤くよく目立つ。葉や枝に虫こぶ(虫えい)がつきやすい樹で、虫によって虫こぶの形はいろいろである。虫こぶにはアブラムシが卵を産み付け、幼虫になると表面を破って出てくる。
大きくふくらんだ虫こぶが木質化したものを笛のように吹くと音が出るのでヒョンノキともいう。
花
センターゾーン 2014/4/1
センターゾーン 2014/4/1
中央の茶色で果実に見えるのは虫えい(虫こぶ)
センターゾーン 2007/7/3
センターゾーン 2020/7/21
センターゾーン 2020/7/21
上に並んだ数個は果実で、左下の大きいのは虫えい(虫こぶ)
センターゾーン 2011/8/2
センターゾーン 2012/8/7
茶褐色に見えるのは果実、黄緑色に見えるのは虫えい(虫こぶ)
センターゾーン 2016/9/6
センターゾーン 2012/10/2
果実
センターゾーン 2020/10/6
黄緑色のは虫えい(虫こぶ)
センターゾーン 2020/10/6
センターゾーン 2014/10/7
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