イヌザクラ
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バラ科。落葉高木。花は4〜5月に咲き、直径5〜7mmの多数の白色の花となる。雄しべが12〜20個あり、花弁より長くなるので目立つ。葉先は鋭くとがり、ふちには細かい鋸歯(きょし)がある。葉はもむと青くさい匂いがする。
名前の由来は、サクラの仲間だがサクラのようには見えないというところからきている。八千代市の指定文化財になっているイヌザクラが、村上の浅間神社(村上南2丁目25-1)の境内にある。谷津干潟周辺ではセンターゾーンに一本だけある。
センターゾーン 2014/4/1
センターゾーン 2021/4/6
センターゾーン 2021/4/6
5〜10cmの総状花序に白い花が多数つく
センターゾーン 2019/4/21
葉の展開後に開花
センターゾーン 2019/4/21
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