イロハモミジ
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ムクロジ科。落葉高木。植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上はムクロジ科カエデ属の植物である。一般的にはカエデの特にきれいな仲間をモミジと区別して呼んでいる。花は雌雄同株で、ひとつの花序に雄花と両性花が混在して4〜5月に咲く。カエデ類のタネは2個セットで、タネが飛ぶ時は1個ずつクルクル回転しながら落下する。
葉の数を「いろはにほへと」と数えたことから名が付いた。
冬芽は水滴形で赤くツヤがある 枝先に通常、仮頂芽が2個並ぶ
センターゾーン 2020/1/7
センターゾーン 2021/1/14
冬芽
センターゾーン 2018/1/16
センターゾーン 2022/1/18
樹皮は、淡灰褐色を帯び平滑 わずかに縦縞の模様が入る
センターゾーン 2008/2/5
センターゾーン 2022/4/5
センターゾーン 2022/4/5
赤い花が美しい
センターゾーン 2021/4/6
枝の先に赤いつぼみが見られる
センターゾーン 2015/4/7
センターゾーン 2012/4/17
センターゾーン 2011/5/3
翼果は、2つの種子が、ほぼ水平に開く
センターゾーン 2014/6/3
センターゾーン 2022/6/7
センターゾーン 2007/7/3
センターゾーン 2022/7/5
カエデ類のタネは2個セット
センターゾーン 2011/8/2
センターゾーン 2015/8/4
センターゾーン 2008/8/5
センターゾーン 2021/9/7
センターゾーン 2021/9/7
センターゾーン 2022/9/27
センターゾーン 2009/10/7
センターゾーン 2022/11/1
センターゾーン 2018/11/6
冬芽は水滴形で赤く、枝先に仮頂芽(最上部の側芽)が2つ並ぶ
センターゾーン 2015/12/1
センターゾーン 2009/12/1
センターゾーン 2022/12/6
落葉樹 鮮やかな紅葉
センターゾーン 2016/12/6
美しい紅葉
センターゾーン 2021/12/7
センターゾーン 2010/12/7
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