ウバメガシ
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ブナ科。常緑低木。海辺に自生し、実(ドングリ)は食べられる。葉は互生、3〜6cm、幅2〜3cm、楕円形で上半分のふちに浅い鋸歯(きょし)がある。表面は光沢があり裏面は淡緑色。花は4〜5月、新葉の展開と同時に開花する。果実は長さ2cmの楕円形の堅果(けんか)。翌年の秋に成熟する。
材はガラスに傷がつくほど固い。炭の最高級品の備長炭の原料。正月にこの木を囲炉裏にくべて景気うらないをする地方もある。
駐車場 2021/1/14
駐車場 2021/1/14
冬芽
センターゾーン 2018/1/16
芽吹きの葉
センターゾーン 2014/4/1
枝の先端に複数の頂芽をつける
南側観察路 2016/4/5
雄花序
駐車場 2021/4/6
新葉の展開と同時に開花する
センターゾーン 2015/4/7
ドングリになる雌花は新枝の上部の葉腋に1〜2個つく
センターゾーン 2017/5/16
よく分枝して刈り込みに強い
センターゾーン 2016/6/7
ドングリの赤ちゃんがみえる
北側観察路 2018/7/3
センターゾーン 2007/7/3
センターゾーン 2015/8/4
センターゾーン 2015/8/4
果実は堅果(けんか)で、果柄に2個づつ付く
センターゾーン 2008/8/5
センターゾーン 2013/8/6
センターゾーン 2018/8/7
駐車場 2017/9/5
センターゾーン 2016/9/6
駐車場 2021/9/7
センターゾーン 2022/9/27
センターゾーン 2022/9/27
駐車場 2017/10/3
センターゾーン 2011/10/4
殻斗(かくと)はうろこ状、実(ドングリ)は食べられる
センターゾーン 2011/10/4
センターゾーン 2021/10/5
センターゾーン 2020/10/6
2010/10/6
センターゾーン 2014/10/7
センターゾーン 2009/10/7
枝先に鱗芽が集まってつく
センターゾーン 2015/12/1
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