ウメ
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バラ科。古代中国から薬用植物として渡来した。落葉小高木。早春、白色、紅色、一重、八重など様々な種の花を、葉が出る前につける。樹皮は、紫色を帯びた光沢があり、横長の皮目があるが、やがてはち切れるように不規則に裂け、荒れた表面となる。老木は縦に裂けるものが多い。
早春の花木として、また梅干用の果樹として、さまざまな品種が育成されている。家紋にはウメの花を図案化したものが多い。
谷津公園 2009/1/6
成木の樹皮は、不規則に裂け荒れた表面となる
谷津公園 2009/1/6
葉が出る前に開花する
谷津公園 2012/1/11
開き始めた花芽
東側観察路 2017/1/17
東側観察路 2021/2/2
谷津公園 2021/2/2
谷津公園 2016/2/2
谷津公園 2015/2/3
八重咲きの花
谷津公園 2015/2/3
南側観察路 2013/2/5
谷津公園 2017/2/7
花は葉に先立って開く
谷津公園 2017/2/7
東側観察路 2012/2/21
東側観察路 2022/3/1
東側観察路 2022/3/1
一重の花
秋津5号公園 2010/3/3
白梅
南側観察路 2014/3/4
南側観察路 2014/3/4
谷津川沿い 2019/3/5
葉が出る前に直径2〜3cmの芳香のある花が咲く
谷津川沿い 2019/3/5
谷津公園 2013/3/5
谷津公園 2013/3/5
花びらの先端は丸く、切れ込みがない
東側観察路 2013/3/5
小さな実が顔を出しました
谷津公園 2017/4/4
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