エゴノキ
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エゴノキ科。落葉高木で日本原産。雑木林に普通にはえている木で、初夏に白い花が鈴なりに枝からつり下がるように咲く。葉は革質で長楕円形、果実は、刮ハ(さくか)で熟すと3つに割れる。赤い種子が出る。木肌は小じわがあり、黒褐色。
若い実の皮にはエゴサポニンという毒があり、昔はこの皮をすりつぶし、川魚をとるのに使った。ヤマガラの大好物。
冬芽
センターゾーン 2018/1/16
香澄公園 2020/2/4
センターゾーン 2021/5/4
センターゾーン 2015/5/12
白い小さな花が下向きに咲く
センターゾーン 2017/5/16
この実はだんだん白くなる
センターゾーン 2018/5/29
若い果実
センターゾーン 2021/6/1
通常垂れ下がる果実が今年はこの様に横向き 虫こぶも少ない
センターゾーン 2019/6/4
センターゾーン 2016/6/7
センターゾーン 2020/7/21
センターゾーン 2011/8/2
果実はさく果 長さ1cmほどの卵球形
センターゾーン 2010/8/3
センターゾーン 2015/8/4
センターゾーン 2008/8/5
若い実の皮にはエゴサポニンという毒がある
2009/8/6
2009/8/6
はじめは灰白色で表面には星状毛が密生する
センターゾーン 2012/8/7
南側観察路 2012/8/7
センターゾーン 2020/9/1
鈴なりの青い実は殺虫成分がある
センターゾーン 2016/9/6
熟すと果皮が裂けて落ち、褐色の種子が1個出る
センターゾーン 2012/10/2
成木では木肌に小じわがはいる
センターゾーン 2009/12/1
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