エノキ
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アサ科。高さ20m、径1mにもなる落葉高木。花は、若葉の芽と同時に咲くが、あまり目立たない。実は緑色から10月頃赤褐色に熟す。この実を野鳥が好み、種を方々に運ぶ。葉は、日本の国蝶オオムラサキの幼虫の餌となる。
「黄葉」の木の代表とも云える。近世一里塚として街道わきに植えられた。名前の由来は、枝の多い木とか、よくもえる木とか器具の柄にする木など諸説がある。香澄公園のエノキは、習志野市名木百選。
冬芽
センターゾーン 2018/1/16
冬芽
センターゾーン 2018/1/16
センターゾーン 2022/1/18
センターゾーン 2022/1/18
樹皮は小さな皮目が多く、ざらざらした感じになる
センターゾーン 2008/2/5
センターゾーン 2014/4/1
花は、若葉の芽と同時に咲く
センターゾーン 2013/4/2
センターゾーン 2021/5/4
葉に虫こぶが目立つ
センターゾーン 2016/6/7
センターゾーン 2015/8/4
葉は左右が不対称
センターゾーン 2014/8/5
センターゾーン 2008/8/5
単葉
センターゾーン 2019/8/6
果実は核果 熟した果肉は甘く、鳥の好物
センターゾーン 2009/8/6
果実は核果 直径6mmほどの球形で、9月に赤褐色に成熟する
センターゾーン 2021/9/7
9〜10月、実は黄色から橙色に変化する
センターゾーン 2012/10/2
センターゾーン 2011/11/1
センターゾーン 2008/11/5
センターゾーン 2017/11/7
センターゾーン 2009/12/1
センターゾーン 2009/12/1
習志野市名木百選
香澄公園 2013/12/3
落葉樹
センターゾーン 2016/12/6
高さ20m、径1mにもなる落葉高木
センターゾーン 2010/12/7
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