オオシマザクラ
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バラ科。花は白色でやや大きく緑色の葉とともに咲く。実は熟すと黒紫色で大きめになる。樹皮は暗灰色で、濃褐色の皮目が目立つ。冬芽は、水滴形で花芽か葉芽かわかりづらい。
南関東沿岸の山や伊豆諸島、とくに大島に多く分布することが名の由来。ソメイヨシノはこのオオシマザクラとエドヒガンのかけ合わせといわれている。葉を塩漬けにして桜餅を包むのに使う。樹皮は樺細工などに使われる。

芽鱗は、10枚程で無毛でツヤがある
南側観察路 2012/1/11

冬芽
センターゾーン 2018/1/16

葉痕は半円形で維管束痕は3個
センターゾーン 2013/2/5

樹皮は暗灰色で、濃褐色の皮目が目立つ
北側観察路 2008/2/5

センターゾーン 2013/3/11

花弁は5個で先端はへこむ
センターゾーン 2014/4/1

センターゾーン 2019/4/2

センターゾーン 2013/4/2

センターゾーン 2022/4/5

若い実
センターゾーン 2021/4/6

センターゾーン 2015/4/7

センターゾーン 2022/5/10

果実
センターゾーン 2015/5/12

初夏には球形で黒紫色の果実が熟す
センターゾーン 2018/5/29

実は熟すと黒紫色で大きめになる
センターゾーン 2014/6/3

センターゾーン 2022/7/5

センターゾーン 2015/8/4

葉のつけ根の下方に密腺がある
センターゾーン 2018/8/7

センターゾーン 2014/9/2

センターゾーン 2014/9/2

もう、冬芽ができている
センターゾーン 2022/9/27

センターゾーン 2022/11/1

センターゾーン 2015/11/3

センターゾーン 2017/11/7

葉芽は鋭く尖り、花芽はやや膨らむ 芽鱗は多数で無毛
センターゾーン 2015/12/1

センターゾーン 2009/12/1

秋の紅葉
センターゾーン 2007/12/4

センターゾーン 2022/12/6

落葉樹
センターゾーン 2016/12/6

センターゾーン 2010/12/7
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