キブシ
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キブシ科。雌雄異株(しゆういしゅ)の落葉低木。春早く、たくさんの黄緑色の花が房のようにつりさがって咲く。一般的に雄花は黄色みが強く、雌花は緑色を帯びる傾向がある。葉は花の後から出てくる。
藤に似ており黄藤とも呼ぶ。果実は江戸時代、黒色の染料としてお歯黒に使われた。
気候が年によって違うため、これはまだ固いつぼみ
谷津公園 2014/1/7
谷津公園 2013/1/8
谷津公園 2007/1/10
株立ちで細い幹が何本も生える
谷津公園 2007/1/10
谷津公園 2012/1/11
谷津公園 2016/2/2
つぼみ
谷津公園 2015/2/3
新葉が伸びる前に穂状花序が垂れ下がる
谷津公園 2010/2/3
赤い小さなつぼみには、もう黄色味がみられる
谷津公園 2017/2/7
ふくらんできた蕾
谷津公園 2012/3/20
花は鐘形 花弁は4個、萼片も4個で内側の2個は大きく花弁状
谷津公園 2008/4/1
谷津公園 2017/4/4
たくさんの花がまるでかんざしのよう
谷津公園 2017/4/4
若い果実 熟すと緑色から黄褐色になる
谷津公園 2015/9/1
既に、花芽が成長している
谷津公園 2014/12/2
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