クスノキ
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クスノキ科。高さが20m以上になる常緑高木で、暖地の山野に生える。春には葉のつけ根から黄白色で直径5mmの花を多数つける。葉をアオスジアゲハの幼虫が好んで食す。葉をもむとよい香りがする。
虫よけ樟脳(しょうのう)をとる木として有名である。寿命が長く大木になる代表的な木で、古くから社寺の境内や神社などに植えられ、各地に名木や巨木がある。最近は都市の緑化木として人気があり、街路樹や公園に植えられる。
樹皮は暗褐色で、たてに裂け目がある
谷津公園 2009/1/6
新芽は赤く色づき、やわらかい
センターゾーン 2020/1/7
冬芽
南側観察路 2018/1/16
冬芽は先端が赤くとがっている
センターゾーン 2017/1/17
葉芽がとがる
センターゾーン 2014/4/1
クスノキの花は両性花 本年枝の葉腋から円錐花序を出す
南側観察路 2019/4/2
葉のつけ根から花芽がのびる
センターゾーン 2013/4/2
新芽は赤く色づき、やわらかい
センターゾーン 2007/4/3
南側観察路 2011/5/3
センターゾーン 2021/5/4
葉のつけ根から黄白色で直径5mmの花を多数つける
センターゾーン 2015/5/12
若い果実
センターゾーン 2007/7/3
センターゾーン 2011/8/2
実がふくらんできた
2010/8/3
センターゾーン 2013/8/6
2007/9/4
葉をもむとよい香りがする
センターゾーン 2015/10/6
センターゾーン 2022/11/1
センターゾーン 2022/11/1
センターゾーン 2022/11/1
古葉は紅葉し、春に新葉が展開すると落葉する
センターゾーン 2011/11/1
果実は球形で黒く熟す
センターゾーン 2014/11/5
古い葉を落とした小枝
センターゾーン 2013/11/12
冬芽は紡錘形で先端は鋭く尖り芽鱗に包まれる
センターゾーン 2015/12/1
強風によるダメージから回復しつつある
センターゾーン 2018/12/4
常緑樹
センターゾーン 2016/12/6
樹皮は細かく短冊状に縦に裂ける
センターゾーン 2010/12/7
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