ケヤキ
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ニレ科。山地の川沿いや海岸などの水辺に生える。日本の代表的な落葉高木のひとつ。雌雄同株(しゆうどうしゅ)。高さは20m以上になる。枝を広げた姿は美しい。花は葉の展開と同時(4月)に緑色の地味な小さな花が咲く。樹皮は、樹齢によって大きく変化する。若木では平滑で、成木ではうろこ状にはがれる。
生育も良く、寿命も長く、天然記念物に指定されるものも多い。建材、漆器、お盆などにも使われる。

冬芽は卵状円錐形、長さ2〜4mmで小さい
センターゾーン 2020/1/7

冬芽
センターゾーン 2018/1/16

駐車場 2022/1/18

駐車場 2022/1/18

センターゾーン 2008/2/5

花は葉の展開と同時に緑色の地味な小さな花が咲く
センターゾーン 2014/4/1

サクラが華やかな時に、ケヤキも花が満開なのに気づく人は少ない
センターゾーン 2019/4/2

新しい枝の基部に雄花(おばな)がつく
センターゾーン 2013/4/2

葉の縁に鋸歯がある
センターゾーン 2011/5/3

ケヤキの緑陰は夏の風物詩である
センターゾーン 2015/8/4

センターゾーン 2022/11/1

センターゾーン 2016/11/1

黄葉が美しい
センターゾーン 2010/11/2

センターゾーン 2015/11/3

センターゾーン 2017/11/7

センターゾーン 2013/11/12

紅葉する樹もある
センターゾーン 2013/11/12

成木の樹皮は所々うろこ状にはがれる
センターゾーン 2009/12/1

逆三角形の樹形が美しい
センターゾーン 2009/12/1

すっかり葉を落とした樹形 樹高は20m以上になる
センターゾーン 2010/12/7

鱗片状に、はげ落ちた幹
センターゾーン 2010/12/7

 
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