サンゴジュ
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レンプクソウ科の常緑小高木。初夏、枝先に小さな白い花を沢山つける。花のあと盛夏から秋に付ける鈴なりの赤い実が珊瑚の様でサンゴジュという名がついた。実は晩秋には熟して黒ずんでくる。長楕円形の葉は大きく厚く燃えにくいので、古くから防火樹とされてきた。
冬芽は頂芽のわきに頂生側芽が多数ある
北側観察路 2008/1/8
駐車場 2021/1/14
2010/3/3
センターゾーン 2017/5/16
花は満開になると花の重みで枝が垂れる
センターゾーン 2017/5/16
南側観察路 2021/6/1
花のつぼみ
香澄公園 2012/6/5
南側観察路 2022/6/7
南側観察路 2022/6/7
枝の先に円錐花序をつけ、白い花を多数つける
センターゾーン 2016/6/7
三角干潟 2012/7/3
樹皮は灰褐色、赤っぽくみえることが多い 皮目が多い
センターゾーン 2007/7/3
センターゾーン 2020/7/21
センターゾーン 2008/8/5
駐車場 2013/8/6
駐車場 2013/8/6
鈴なりの赤い実が珊瑚の様
2009/8/6
谷津公園 2015/9/1
センターゾーン 2007/9/4
沿海地や山野に生育
南側観察路 2017/9/5
南側観察路 2021/9/7
南側観察路 2022/9/27
実の房には黒い熟果と、赤い未熟果が入り混じる
南側観察路 2015/10/6
株立ちになることが多い
センターゾーン 2010/11/2
冬芽は紡錘形
センターゾーン 2015/12/1
寒くなると一部の葉が紅葉することがある
センターゾーン 2007/12/4
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