シャリンバイ
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バラ科の常緑小低木。本州中部より西の温かい海岸に自生する。日本特産種で1mほどになる。5月ごろ白色の五弁花をつける。花が梅(バイ)に似て葉が車輪(シャリン)のように輪正状でこの名がついた。10月から2月ごろ黒い果実をつける。
樹皮は奄美大島特産の大島紬を染める染料として使われる。

冬芽
南側観察路 2018/1/16

谷津公園 2021/2/2

冬芽
南側観察路 2013/4/2

中央部分の新芽が目立つ
南側観察路 2016/4/5

センターゾーン 2015/4/7

南側観察路 2021/5/4

センターゾーン 2022/5/10

香澄公園 2013/5/14

共通した特徴をもつトベラと一緒に植栽されることが多い
南側観察路 2019/6/4

南側観察路 2014/7/1

若い果実
南側観察路 2018/7/3

センターゾーン 2007/7/3

センターゾーン 2008/8/5

 2009/8/6

葉は互生で枝先では車輪(シャリン)のように輪正状に集まる
センターゾーン 2007/8/7

実は花床が肥大したもので、頂部に萼(がく)、雄しべ痕が残る
谷津公園 2015/9/1

センターゾーン 2007/9/4

南側観察路 2021/9/7

南側観察路 2022/9/27

南側観察路 2022/9/27

実は水分を多く含む
南側観察路 2017/10/3

 2010/10/6

南側観察路 2013/10/22

センターゾーン 2022/11/1

センターゾーン 2007/11/6

南側観察路 2019/11/12

センターゾーン 2020/12/1

南側観察路 2008/12/2

南側観察路 2021/12/7

 
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