スダジイ
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ブナ科の常緑高木。雌雄同種(しゆうどうしゅ)。暖地の山地に生え樹皮は黒褐色で、大木になると縦に深く裂け目が出来る。花は虫媒花なので花期の5〜6月は虫を寄せる強い香りを放つ。果実は翌年の秋に熟し殻斗(かくと)はバナナの皮のように3つに裂ける。中のドングリはタンニンをほとんど含まず生のまま、あるいは軽くあぶるとおいしく食べられる。

赤みを帯びた芽鱗(がりん)に包まれた冬芽がたくさんついている
駐車場 2020/1/7

駐車場 2021/1/14

駐車場 2021/1/14

樹皮は黒褐色で、老木になると縦に深く裂け目ができる
センターゾーン 2019/1/22

香澄公園 2020/2/4

雄花序は本年枝の下部につく
駐車場 2011/5/3

木全体が淡黄色に見えるほど花がびっしりとつき、強い匂いを放つ
センターゾーン 2017/5/16

三角干潟 2012/7/3

堅果ははじめ全体が殻斗に包まれている
センターゾーン 2011/8/2

殻斗(かくと)がドングリ全体を覆うものもある
センターゾーン 2012/8/7

照葉樹林をつくる主要な樹である
センターゾーン 2017/9/5

ドングリはしぶみが少なく火を通すと甘味が増す
センターゾーン 2016/9/6

センターゾーン 2022/9/27

センターゾーン 2019/10/1

殻斗の外面には鱗片が同心円状に並ぶ
センターゾーン 2011/10/4

センターゾーン 2020/10/6

成熟すると殻斗は3裂し、中から堅果が顔を出す
 2010/10/6

殻斗(かくと)はバナナの皮のように3つに裂ける
センターゾーン 2014/10/7

タンニンをほとんど含まず生のまま食べられる
センターゾーン 2009/10/7

中心の実はシイの実という
駐車場 2016/11/1

果実は、一年半後に熟すと3つに裂ける
センターゾーン 2015/12/1

 
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