セイヨウヒイラギ
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西アジア、ヨーロッパ南部、アフリカ北部原産。鋸歯のある葉がヒイラギに似ているため、この和名がつけられたがモチノキ科モチノキ属の常緑小高木である。葉は互生し、若い枝や下の枝では葉の縁が数ヶ所鋭く尖るが、古い枝や上の枝では刺の数が少なく葉先のみ尖るが縁はしばしば全縁となる。花は小型の白色で4〜5月頃咲く。果実は11月頃に赤く熟す。
「クリスマス・ホーリー」とも言う。

北側観察路 2022/11/1

北側観察路 2021/11/2

北側観察路 2021/11/2

北側観察路 2020/12/1

北側観察路 2020/12/1

 
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