トウカエデ
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ムクロジ科の落葉高木。中国(唐=とう)原産で、江戸時代に日本に入り、紅葉が美しいので、庭木、街路樹として植えられている。葉の形から「三角カエデ」ともいう。春に散房状に淡黄色5弁の花をつける。翼果(よくか)はU字形で開かない。樹皮は灰褐色で縦向きに激しく剥がれ荒々しい。
幹は直立して長い枝を伸ばす
駐車場 2010/1/2
樹皮は灰褐色で縦向きに激しく剥がれ荒々しい
駐車場 2009/1/6
側芽は十字対生(枝に対して90度ずつずれている)
駐車場 2020/1/7
駐車場 2022/1/18
ボロボロの樹皮が特徴
駐車場 2022/1/18
2〜3cmの散房花序に淡黄色の花を20個ほどつける
駐車場 2021/4/6
芽出し時の葉色は赤い桃色で次第に黄から黄緑へ
谷津川沿い 2012/4/17
果実
センターゾーン 2015/5/12
駐車場 2022/6/7
センターゾーン 2016/6/7
翼果(よくか)はU字形であまり開かない
センターゾーン 2010/8/3
盆裁にも使われる
センターゾーン 2017/9/5
駐車場 2022/9/27
駐車場 2022/9/27
センターゾーン 2021/10/5
センターゾーン 2020/10/6
駐車場 2022/11/1
駐車場 2022/11/1
駐車場 2022/11/1
葉の形から「三角カエデ」ともいう 紅葉し始めている
駐車場 2010/11/2
駐車場 2017/11/7
駐車場 2017/11/7
駐車場 2009/12/1
駐車場 2009/12/1
紅葉せず、黄葉するものも多い
センターゾーン 2007/12/4
落葉樹
駐車場 2016/12/6
実は翼果(よくか)で、風によって飛散する
駐車場 2016/12/6
樹皮は縦に割れて、短冊状にはがれる
駐車場 2010/12/7
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