ニワウルシ
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ニガキ科の落葉高木。中国北部の原産。雌雄異株(しゆういしゅ)。葉は互生し、6〜12対の小葉から成る大きな羽状複葉で1m近くにもなる。小葉の基部に腺体(粒状のもの)がある。枝先に円錐花序を出し、多数の緑白色の小花を開く。果実は長さ4cmほどになり、周囲に翼を持った豆の鞘のような形で、回転しながら遠くまで飛ぶ。樹皮は明るい灰色でほぼ平滑だが表面に波形の浅い裂け目があり縦の皺状に見える。
シンジュ(神樹)とも呼ばれる。

高さは25m、直径1mほどにもなる 雌雄別株
駐車場 2010/1/2

駐車場 2020/1/7

駐車場 2021/1/14

葉痕
駐車場 2021/1/14

葉痕はハート形で上部に側芽が見える
駐車場 2017/1/17

駐車場 2022/1/18

駐車場 2022/1/18

葉痕
駐車場 2022/1/18

若木の樹皮は、灰白色で皮目が多くて滑らか
駐車場 2019/1/22

老木では縦に浅いわれ目ができる
駐車場 2019/1/22

香澄公園 2020/2/4

香澄公園 2009/5/6

幼木
香澄公園 2009/5/6

奇数の羽状複葉
駐車場 2022/7/5

駐車場 2007/8/7

果実は長さ4cmほどになり、周囲に翼を持った種子が形成される
駐車場 2008/9/2

葉がウルシに似ていて庭に植えられるのが名の由来
駐車場 2017/9/5

駐車場 2017/9/5

駐車場 2011/11/1

駐車場 2020/11/10

葉痕
駐車場 2020/11/10

樹皮は灰色でなめらか しわ状の皮目がある
センターゾーン 2009/12/1

幹は直立し、枝や葉は傘状に広がって、雄大な樹形になる
駐車場 2009/12/1

通常は4月頃に出るはずの若葉が出ている
駐車場 2018/12/4

葉痕
谷津川沿い 2022/12/6

香澄公園 2011/12/6

駐車場 2010/12/7

 
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