ネムノキ
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マメ科の落葉高木で東北地方以南に成育する。葉は2回羽状複葉であり、たくさんの小葉が付いている。花弁が発達せず、雄しべ(長く伸びた糸状のもの)が10個前後基部で合着し一つの小花を形成。更にこの小花が20個ほど集まり一つの花を構成している。果実はマメの鞘に入っている。
夕方になると葉が垂れ下がり、小葉が閉じて眠っているように見えるため、この名がついた。
樹皮は灰褐色で、褐色の皮目が縦筋状に連なっている
谷津公園 2009/1/6
秋津5号公園 2020/6/16
秋津5号公園 2020/6/16
秋津5号公園 2020/6/16
秋津5号公園 2014/7/1
長く伸びた糸状のものは雄しべ
秋津5号公園 2013/7/2
秋津5号公園 2018/7/3
秋津5号公園 2017/7/4
秋津5号公園 2022/7/5
秋津5号公園 2022/7/5
偶数の二回羽状複葉
秋津5号公園 2022/7/5
雄しべが10個前後基部で合着し一つの小花を形成
谷津川沿い 2016/7/5
秋津5号公園 2021/7/20
秋津5号公園 2017/8/1
二回偶数羽状複葉
秋津5号公園 2019/8/6
秋津5号公園 2014/9/2
秋津5号公園 2014/9/2
さらに小花が20個ほど集まり一つの花を構成している
秋津5号公園 2014/9/2
秋津5号公園 2014/9/2
2回羽状複葉で、たくさんの小葉が付いている
谷津川沿い 2012/9/4
果実はマメの鞘に入っている
谷津川沿い 2012/9/4
秋津5号公園 2011/9/6
大きな莢(さや)のわりに種は小さく薄い
谷津川沿い 2012/10/2
秋津5号公園 2011/10/4
秋津5号公園 2011/10/4
莢(さや)が褐色に熟し樹上に残る。乾燥して軽くなると風に飛ぶ
秋津5号公園 2015/10/6
秋津5号公園 2020/11/10
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