ノイバラ
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バラ科の落葉低木。枝には葉が変形したとげがある。葉は1〜4対の小葉をもった奇数羽状複葉。枝先に多数の5弁の花をつける。果実は10〜11月に赤く稔る。小川のほとりや陽当たりのよい原野などに生え、高さ2mほどになる。香りがよく、野ばらの愛称で親しまれている。
果実のように見えるのは偽果で、萼筒が肥大して液果状になった
谷津公園 2013/1/8
南側観察路 2019/6/4
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