ハマヒサカキ
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モッコク科。潮風に強く、千葉県以西の海岸に自生する。高さは1.5~5mになる。葉は倒卵形で先はへこみ、主脈が裏面にでる。冬、葉腋に緑白色の小さな花を束にしてつける。雌雄異種(しゆういしゅ)。果実は直径5mmの球形である。

谷津川沿い 2011/5/3

果実は直径約5mmほどの球形
北側観察路 2018/7/3

実は、はじめは緑色で目立たない
センターゾーン 2016/9/6

秋~冬につぼ状の白い花が咲く ガスのような独特な匂いがある
北側観察路 2023/11/7

駐車場 2012/12/4

実は、翌年の冬には黒紫色に熟す
駐車場 2012/12/4
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