ハンノキ
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カバノキ科。低地の湿ったところによく生える落葉高木である。樹皮は紫褐色で不規則に浅く裂けてはがれる。花は2〜3月、葉の出る前に咲く。雄花序は長い枝があり枝先に2〜5個尾状に垂れ下がり、雌花は小さく紅紫色。成熟すると長さ1.5〜2cmの木質の果穂(かすい)となり、翌春まで残る。
タンニンを含み汁は染料として利用される。秋の紅葉は美しい。

センターゾーン 2008/2/5

センターゾーン 2007/7/3

センターゾーン 2011/8/2

センターゾーン 2008/8/5

センターゾーン 2012/8/7

センターゾーン 2014/10/7
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