マテバシイ
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ブナ科。沿海地に生える常緑高木で雌雄同株(しゆうどうしゅ)。花は6月に咲き、雄花の花穂は直立する。実は長さ1.5〜2.5cmの長楕円形の堅果(どんぐり)で、翌年の秋に成熟する。実は大きく形も良いが、スダジイやツブラジイと比べると美味しくない。
「待てばシイになる」ことから命名。
駐車場 2021/1/14
冬芽
駐車場 2021/1/14
北側観察路 2009/2/3
中央は雄花序 右下は昨年の果実
センターゾーン 2015/5/12
雄花序は穂状につく 多数の雄しべが長く突き出ている
センターゾーン 2018/5/29
駐車場 2014/6/3
虫媒花である花が強い香りを出して昆虫を呼んでいる
南側観察路 2019/6/4
三角干潟 2013/6/4
雄花の花穂は直立する
駐車場 2022/6/7
センターゾーン 2011/8/2
センターゾーン 2013/8/6
2009/8/6
駐車場 2020/9/1
北側観察路 2015/9/1
センターゾーン 2007/9/4
駐車場 2021/9/7
駐車場 2022/9/27
センターゾーン 2019/10/1
雌花は1つの花軸につき、ドングリも群れて形成される
駐車場 2017/10/3
駐車場 2021/10/5
センターゾーン 2013/10/22
センターゾーン 2013/10/22
センターゾーン 2010/12/7
センターゾーン 2010/12/7
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