マンサク
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マンサク科。高さ2〜5mの落葉樹。春早く、葉に先立って枝のわきにちぢれたような黄色の花をたくさん咲かせる。オレンジや赤色の株もある。花弁は4枚、線形で長さは約2cm。葉は菱形状の円形で厚く互生する。
春、他の木に先駆けて花を咲かせるところから「まず咲く」が訛ってこの名がついたという。
谷津公園 2021/2/2
蕾
谷津公園 2021/2/2
花芽が柄の先に2〜4個ずつ集まってついている
谷津公園 2016/2/2
センターゾーン 2013/2/5
センターゾーン 2022/3/1
センターゾーン 2022/3/1
センターゾーン 2021/3/2
センターゾーン 2015/3/3
センターゾーン 2015/3/3
谷津公園 2008/3/4
新葉が出る前に黄色のリボンのような花が咲く
センターゾーン 2018/3/6
センターゾーン 2007/3/6
センターゾーン 2009/3/17
ちぢれたような黄色の花をたくさん咲かせる
センターゾーン 2009/3/17
オレンジ色の花弁、がくは赤褐色
谷津公園 2012/3/20
花弁4枚、雄しべ4個、仮雄しべ4個、雌しべは2本の花柱を持つ
谷津公園 2012/3/20
葉の縁に波状の鋸歯(きょし)がある
センターゾーン 2016/8/2
センターゾーン 2019/10/1
ツボミ
センターゾーン 2015/11/3
谷津公園 2014/12/2
葉は菱形状の円形で、左右非対称。秋に黄葉する
センターゾーン 2007/12/4
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