ミズキ
[前に戻る]
TOPへ
ミズキ科。落葉高木で10〜20mになる。雌雄同株(しゆうどうしゅ)。5〜6月、枝先にテーブル状に小さな白い花を密につける。果実は6〜7mmの球形で秋に赤色か紫黒色に熟す。
冬の枝は赤く色づき、ダンゴ木と言って、正月のモチ飾りにする。樹液が多く、早春に枝を切ると水が滴りおちることから命名。ハナミズキも同じミズキ科の仲間であるが樹皮の模様が異なる。
香澄公園 2014/5/6
香澄公園 2014/5/6
枝が、たな状に横に大きく広がり、花が上向きに咲く
香澄公園 2013/5/14
香澄公園 2013/5/14
香澄公園 2010/6/1
この実は熟すと赤色又は紫黒色になる
香澄公園 2011/6/7
一つだけ残った果実 葉柄・若い枝は冬に赤く色づく
香澄公園 2018/9/4
香澄公園 2013/12/3
香澄公園 2013/12/3
香澄公園 2011/12/6
香澄公園 2011/12/6
[前に戻る]
TOPへ