ムラサキシキブ
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シソ科。落葉低木、木の高さは2〜3m、本州、四国、九州に分布する。初夏に淡い紫色の小さな花が咲き、秋には直径3mmほどの球形で紫色の実をたくさんつける。
庭木には、園芸種のコムラサキの方が、2列にびっしり実をつけるので選ばれる。美しい紫色の実を紫式部(むらさきしきぶ)の名を借りて表した。昔、紫(むらさき)は位の高い僧や皇族だけに許された色といわれるが、初冬に耐える紫の実もなにか神々しく見えるのは不思議である。
駐車場 2011/1/5
冬芽は2枚の幼い葉が向きあう形の裸芽(らが)である
駐車場 2020/1/7
冬芽が特徴的
谷津公園 2014/1/7
冬芽は、葉が合掌している様な形の裸芽
駐車場 2012/1/11
駐車場 2021/1/14
駐車場 2021/1/14
冬芽
駐車場 2021/1/14
駐車場 2017/1/17
この実がこれから美しい紫色になる
駐車場 2012/8/7
駐車場 2008/9/2
9月の台風24号の暴風で被害にあった葉と果実
駐車場 2018/10/2
駐車場 2012/10/2
駐車場 2011/10/4
駐車場 2011/11/1
紫の実が残っている
駐車場 2017/11/7
駐車場 2020/11/10
駐車場 2008/12/2
紫色の実が美しい
駐車場 2012/12/4
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