ユキヤナギ
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バラ科。川岸の岩場などに自生する。落葉低木。1〜2mになる。春にはしなやかに弓なりに垂れる細枝に、雪を積もらせたような白い花がつく。葉は柳に似て細くふちには鋭い鋸歯(きょし)がある。関東地方以西に分布するが、自生しているのは栽培種が野生化したものと言われる。
「雪柳」は花が雪を思わせる事からつけられた。別名は小米花(こごめばな)ともいう。中国名は噴雪花(ふんせつか)という。

冬芽
南側観察路 2012/1/11

東側観察路 2015/2/3

南側観察路 2009/2/3

花柄は長さ6〜12mm
南側観察路 2011/2/15

花序には直径約8mmの白い花が2〜7個ずつつく
秋津5号公園 2016/3/1

落葉低木で1〜2mになる
センターゾーン 2015/3/3

秋津5号公園 2010/3/3

谷津川沿い 2019/3/5

谷津川沿い 2013/3/5

谷津川沿い 2013/3/5

雪を積もらせたような白い花がつく
センターゾーン 2014/4/1

センターゾーン 2014/4/1

南側観察路 2008/4/1

南側観察路 2008/4/1

南側観察路 2019/4/2

南側観察路 2019/4/2

センターゾーン 2018/4/3

南側観察路 2022/4/5

南側観察路 2022/4/5

雄しべは20個あり、基部の内側に黄色の蜜腺がある
南側観察路 2016/4/5

春には細枝がしなやかに弓なりに垂れる
センターゾーン 2015/4/7

葉は柳に似て細くふちには鋭い鋸歯(きょし)がある
南側観察路 2012/4/17

花期は4月なのになぜか開花
南側観察路 2018/11/6

冬芽は長さ1〜2mmの卵形、芽鱗は紅紫色または緑色
センターゾーン 2015/12/1

葉は美しく紅葉する
南側観察路 2012/12/4

センターゾーン 2007/12/4
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