コバンソウ
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イネ科の1年草。ヨーロッパ原産で、明治時代初期に観賞用として日本に渡来した。現在では砂地、荒地で野生化して普通に見られる雑草の一つ。茎は細く直立し、葉は細長い剣形で表面がざらつく。花は茎先に集まり、4〜7個の小穂をつくり垂れ下がる。小穂は8〜18個の小花でつくられていて、黄褐色をおび光沢がある。
ドライフラワーとして人気がある。花穂の形と色が、江戸時代の金貨を連想させ、この名がついた。
センターゾーン 2021/5/4
東側観察路 2022/5/10
センターゾーン 2015/5/12
センターゾーン 2015/5/12
花穂の形と色が、江戸時代の小判を連想させるのが名の由来
三角干潟 2009/6/3
西側観察路 2008/6/3
南側観察路 2013/6/4
南側観察路 2014/7/1
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