コメツブツメクサ
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マメ科の1年草。ヨーロッパ〜西アジア原産。道ばたや河原などに群生する。茎は枝分れする。葉は3小葉からなり、葉柄は長さ2〜5mmと短い。葉柄基部には托葉(たくよう)がある。春〜夏、長さ3〜4mmの黄色の花が5〜20個集まって、球状の花序をつくる。花序は直径6mm程度。花序の柄は1.2cm以上ある。花は受粉後花弁を残したまま垂れ下がり、そのまま乾いて白くなっていつまでも残っている。豆果は枯れた花弁に包まれて成熟する。果実は長さ約2mm、種子が1個入る。

南側観察路 2016/3/1

茎が枝分れし、葉がびっしりと敷き詰められている
南側観察路 2016/3/1

駐車場 2022/4/5

駐車場 2022/4/5

駐車場 2021/4/6

駐車場 2021/4/6

南側観察路 2012/4/17

長さ3〜4mmの黄色の花が5〜20個集まって球状の花序を作る
秋津5号公園 2007/5/2

北側観察路 2015/5/12

センターゾーン 2014/6/3

花は受粉後花弁を残したまま垂れ下がり、そのまま乾いて残る
三角干潟 2012/7/3

秋津5号公園 2016/7/5

秋津5号公園 2016/7/5

葉は3小葉からなり、葉柄は長さ2〜5mmと短い
西側観察路 2007/10/2
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