スズメノカタビラ
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イネ科。世界に広く分布する雑草のひとつで、人家の周辺や畑、道端などいたるところにみられる。日向では、冬でも花が見られる。穂は密生し横に広がってつく。草丈も低い。
雀の帷子(かたびら)。帷子は着物あるいは帳(とばり)にした布。スズメが隠れるほどの大きさで、それを部屋に垂れ下げて隔てとした帳の帷子に結びつけ名付けられた。千葉では「コゾウナカセ」とよばれる。
葉は長さ2〜8cm、幅2〜3mm、線形、先は急にとがる
センターゾーン 2015/1/6
南側観察路 2013/2/5
日向では、冬でも花が見られる
北側観察路 2011/2/15
センターゾーン 2012/2/21
駐車場 2022/3/1
駐車場 2016/3/1
茎も葉もやわらかく毛はない
駐車場 2016/3/1
駐車場 2021/3/2
小穂の縁は明るい紫色がかる
南側観察路 2014/3/4
駐車場 2019/3/5
日なたでは、冬でも花が見られる
センターゾーン 2018/3/6
細い茎が斜めに立ち、その先に円錐状の穂をつける
センターゾーン 2017/3/7
西側観察路 2009/3/17
穂は密生し横に広がってつく
駐車場 2007/5/2
駐車場 2007/5/2
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