セイタカアワダチソウ
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キク科。一時、花粉症の元凶として騒がれたが、元来、虫媒花であり、花粉を飛ばすことはなく、関係ないことが明らかになった。繁殖力の強い帰化植物で、根茎からアレロラバシー物質を分泌し、種子発芽を抑えるので他の植物を寄せつけず、一時繁茂したが、自身の種子発芽も抑制してしまう「自家中毒」をおこし、最近では勢いをなくしている。
名前のとおり、泡立つように黄色い花を咲かせる
センターゾーン 2013/10/22
谷津川沿い 2011/11/1
南側観察路 2014/11/5
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