ノボロギク
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キク科。ヨーロッパ原産の1年草。帰化植物。道ばたや畑などにふつうに生える。茎や葉はやわらかく、よく分枝して高さ約30pになる。葉は互生し、不規則な羽状に裂ける。頭花は黄色で、ふつう筒状花だけが集り、舌状花はまれにしかない。花期はほぼ通年。
実についた穂綿がボロ布のように見えることから、この名が付いたといわれる。

葉は互生し、不規則な羽状に裂ける
東側観察路 2015/2/3

東側観察路 2011/2/15

頭花は筒状花のみ
東側観察路 2008/10/7

 
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