ヒメオドリコソウ
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シソ科。ヨーロッパ原産の2年草。明治時代に渡来。道端や空き地などで群生している。春、小さな淡紅色の花が踊り子を思わせる。上部の葉は密集してつき赤紫色を帯びる。在来種のオドリコソウより花が小さいことが名の由来。名前に似合わず繁殖力旺盛。
センターゾーン 2015/1/6
上部の葉の間から小さな花を多数咲かせる
谷津川沿い 2012/2/21
葉は網目状の脈が目立つ 下部の葉は柄が長い
駐車場 2016/3/1
上部の葉は密集してつき赤紫色を帯びる
南側観察路 2014/3/4
上部の葉が紫紅色をおびている 葉面に細かいしわが多い
駐車場 2019/3/5
茎の上方の赤紫色の葉の腋に薄紫色の唇形花が咲く
センターゾーン 2018/3/6
花は細長い筒の先で、上下2唇に分かれる
駐車場 2017/3/7
小さな淡紅色の花が踊り子を思わせる
センターゾーン 2009/3/17
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