フラサバソウ
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オオバコ科。ヨーロッパ、ユーラシア大陸原産の2年草。道端、畑に生える。淡青紫色の花を1つつける。葉はほとんど互生し、長さ1cm程の広楕円形で2〜4個の鋸歯(きょし)がある。がくや葉の縁に長毛がある。オオイヌノフグリやタチイヌノフグリの仲間だが、葉に毛が多いのが目立つ。
名の由来はフランスの植物学者フランシェとサバティエの名前から2文字ずつとってつけられた。

東側観察路 2015/2/3

全体が白い毛でおおわれている
谷津川沿い 2013/2/5

東側観察路 2011/2/15

茎は下部で枝分かれして横に広がる
センターゾーン 2012/2/21

センターゾーン 2012/2/21

センターゾーン 2022/3/1

センターゾーン 2016/3/1

上部に淡青紫色の花を1個つける
センターゾーン 2016/3/1

駐車場 2021/3/2

駐車場 2021/3/2

秋津5号公園 2014/3/4

駐車場 2019/3/5

葉を含む全体に白い軟毛をおびる
駐車場 2019/3/5

谷津川沿い 2013/3/5

葉の縁に長毛がある
谷津川沿い 2007/3/6

センターゾーン 2017/3/7

葉は広楕円形で2〜4個の鋸歯(きょし)がある
センターゾーン 2009/3/17

 
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