メマツヨイグサ
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アカバナ科。北アメリカ原産の植物をもとに、ヨーロッパでつくられた園芸種といわれる。越年草。明治のはじめに渡来し、現在では各地に野生化している。海辺や河原などに生え、高さ0.8〜1.5mになる。花は直径6〜8cmと大きく、葉腋に1個ずつつき、夕方から咲きはじめ、朝になるとしぼむ。しぼんでも赤くならない。
冬越しの姿 ロゼット
センターゾーン 2015/1/6
センターゾーン 2019/3/5
ロゼット(冬を越す姿) 葉の表面に赤い斑点がある
センターゾーン 2019/3/5
根生葉は葉先が尖る しばしば黒褐色の斑点が散在する
センターゾーン 2017/3/7
花は、夕方から咲き、朝になるとしぼむ
三角干潟 2009/6/3
三角干潟 2009/6/3
花は直立する頂生の穂状花序で径2.5〜5cm
センターゾーン 2021/9/7
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