ヤマノイモ
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ヤマノイモ科。北海道〜沖縄の山野にふつうに生えるつる性多年草。雌雄異株(しゆういしゅ)。葉は対生。根は晩秋に掘り、食用にする。葉の付け根にできる多肉で球状の芽の球芽(むかご)は、直径1cmほどになり、炒ったり、ご飯に炊き込むとおいしい。
別名の自然薯(じねんじょ)は山野に自然に生えるイモの意。
谷津川沿い 2022/7/5
谷津川沿い 2021/7/20
葉の付け根にできる多肉で球状の芽の球芽(むかご)
谷津川沿い 2011/11/1
谷津川沿い 2011/11/1
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