アオバハゴロモ
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アオバハゴロモ科。体長は9〜11o。体の色は個体により濃淡がある。
5月上旬頃に孵化(ふか)し、幼虫は白い綿状の分泌物で覆われ群生す。成虫は7月から姿を現し、11月頃まで見られる。庭木や垣根などに張り付いている。谷津干潟でもちょっと注意して見ると直ぐに見つけられる。

薄緑色の翅の成虫とは違って見える ロウ物質を全身にまとう幼虫
センターゾーン 2019/7/2

羽化の瞬間
センターゾーン 2019/7/2

南側観察路 2021/7/20

センターゾーン 2014/8/5

谷津川沿い 2020/9/1

 
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