アゲハ
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アゲハチョウ科。幼虫の体長は55oほど、成虫の開張は68〜96o。蛹(さなぎ)で越冬する。
春から秋にかけて姿を現す。幼虫の食樹はサンショウ類、柑橘類などの葉。アゲハチョウといえばこのチョウのこと、身近なチョウの代表格である。キアゲハによく似ているが、前翅のつけ根の模様が見分けのポイントである。

香澄公園 2011/6/7

 
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