アサギマダラ
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タテハチョウ科。幼虫の体長は37〜41o、成虫の開張は100oほど。幼虫で越冬する。
渡りをするチョウといわれ、移動性が強く、鹿児島県種子島から福島県白河市までの約1200qの移動が確認されている。越冬出来るのは幼虫の食草の一つであるキジョランが分布する関東以西であるといわれている。
谷津川沿い 2011/10/4
谷津川沿い 2011/10/4
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