イラガ
[前に戻る]    TOPへ
イラガ科。幼虫の体長は25oほど、成虫の開張は32〜34o。前蛹で越冬する。
成虫は口吻が退化し何も食べない。蛹(さなぎ)は小鳥の卵のような形をしており、スズメノショウペンタゴなどと呼ばれる。幼虫から成虫まで体に毒刺毛が生えており、刺さると激痛がするので、むやみと触らないこと。

香澄公園 2014/5/6

 2009/8/6

センターゾーン 2012/9/4

 
[前に戻る]    TOPへ