ウメエダシャク
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シャクガ科。幼虫の体長は35oほど、成虫の開張は35〜45o。越冬態は不明。
春から初夏にかけて現れる。幼虫はバラ科、エゴノキの葉を食する。成虫は白と黒褐色のまだら模様の翅(はね)で、ゆったりとした飛び方をする。名前の由来は幼虫がバラ科のウメによく発生するところからついた。
香澄公園 2014/5/6
白と黒褐色のまだら模様の翅(はね)
南側観察路 2019/6/4
センターゾーン 2022/6/7
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