ナガサキアゲハ
[前に戻る]    TOPへ
アゲハチョウ科。幼虫の体長は70oほど、成虫の開張は90〜120o。蛹(さなぎ)で越冬する。
幼虫は日本産のアゲハチョウ科では最大級。春から秋にかけて発生する。元々は南方に生息していたが、次第に北上し、近年は関東地方でも普通に見られる。ナガサキアゲハという種名はシーボルトが長崎で見つけて命名したことによる。

センターゾーン 2007/11/6

 
[前に戻る]    TOPへ