ノシメトンボ
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トンボ科。体長は35〜52o。アキアカネやナツアカネの全体が透明な翅(はね)と異なり、先端部分が褐色である。
夏から秋にかけて湿地や水田、あるいは林間の枝などで見られる。谷津干潟公園ではセンターゾーンに多い。名前のノシメとは翅(はね)の模様を熨斗目(のしめ)に見立てたものといわれている。

三角干潟 2012/7/3

 
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