マイマイガ
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ドクガ科。幼虫の体長は55〜70o、成虫の開張は45〜93o。卵で越冬する。
初夏に姿を現す。サクラ、ケヤキ、アラカシなど広範囲の植物に集団で発生する。卵塊は樹の幹などに毛に覆われて産みつけられ、一斉にふ化する。幼虫の頭部に八の字状の紋があり直ぐにマイマイガと識別できる。
三角干潟 2013/6/4
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