マルハナバチ
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ミツバチ科のハチで、日本には15種が生息している。花の蜜や花粉を利用して、社会性を持つ生活をしており、巣が生活の基本になっている。女王蜂と働き蜂が協力しあって、卵、幼虫、蛹の世話をし、働き蜂は巣の外に出て花の花粉や蜜を集め、巣に持ち帰る。脚に花粉の塊を付けているものがよく観察される。多くの植物にとって大切な花粉の運び手になっている。穏やかで、刺激を与えたとき以外、人を刺すことはあまりない。
南側観察路 2022/6/7
脚に黄色い花粉の塊を付けている
南側観察路 2022/6/7
南側観察路 2022/6/7
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