モンシロチョウ
[前に戻る]    TOPへ
シロチョウ科。幼虫の体長は28oほど、成虫の開張は40〜50o。蛹(さなぎ)で越冬する。
春から秋にかけて姿を現す。幼虫は畑の作物であるキャベツやダイコン、野生のアブラナ科の植物などで見られる。大昔に大陸からやってきた外来種といわれ、集団で海を渡ることが知られている。よく似た種にヒメシロチョウがいる。

三角干潟 2012/7/3

 
[前に戻る]    TOPへ